静岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
昨年11月議会で質問いたしました津波避難施設においては、津波避難タワー17基、命山1基、避難路橋1基、合計19基が完成し、整備が計画どおり完成したと御答弁いただきました。また、この時点で、津波避難ビル146か所を含め、全体で215か所の津波避難場所も確保されています。
昨年11月議会で質問いたしました津波避難施設においては、津波避難タワー17基、命山1基、避難路橋1基、合計19基が完成し、整備が計画どおり完成したと御答弁いただきました。また、この時点で、津波避難ビル146か所を含め、全体で215か所の津波避難場所も確保されています。
令和2年度に駿河区西島の津波避難タワーが完成したことにより、津波避難施設の整備が計画どおり完了し、収容人数としても津波浸水想定区域の外に避難することが困難なエリアの計画避難者数を満たしております。 今後も津波からの避難を円滑にできるように、引き続き津波避難ビル指定の促進を図ります。また、そのために、民間ビル所有者に対し津波避難ビル整備事業費補助金制度の周知を図り、協力を求めてまいります。
東日本大震災の津波被害による市民の皆さんの不安を安心に変えていくため、津波避難施設の設置に着手し、市内全ての沿岸域をカバーする19施設の整備を完了しました。また、懸案だった周辺2市2町との消防広域化あるいは国道1号バイパスや国道362号の4車線化など、防災・減災のための基盤整備を進めました。 2つ目は、子ども・子育ての支援であります。
津波避難タワー等については、令和2年度に駿河区西島の津波避難タワーが完成し、現在、津波避難タワー17基、命山1基、避難路橋1基、合計19基の津波避難施設の整備が計画どおり完了いたしました。そのほかに東名高速道路のり面、国道150号高架橋、清水駅東口ペデストリアンデッキなど津波避難ビル146か所も含め、全体で215か所の津波避難場所を確保しております。
震災直後の平成23年4月には浜松市津波対策プロジェクト会議を立ち上げ、津波避難施設の指定や津波避難に関する啓発、津波避難タワーやマウンドの整備に迅速に取り組んでまいりました。また、発災直後に迅速かつ的確に災害応急対策を行うためのBCP業務継続計画や、他都市等からの支援を円滑に受け入れるための広域受援計画の策定にも取り組んでまいりました。
次に、環境配慮型設備の導入についての御質問でございますが、川崎港においては、コンテナヤードの荷役機械として電動クレーンを導入しているほか、岸壁照明などの各種照明設備や灯浮標、津波避難施設表示板等のLED化や太陽光発電の導入を進めております。
川崎区の津波避難施設のように、川崎市全体で浸水のときの一時避難場所を増やせるような対策をするべきです。伺います。 ○議長(山崎直史) 危機管理監。
次の点で、資料3ページの(8)の災害時対応機能の検討に書かれている、区の災害ボランティアセンターだとか、風水害時の避難所補完施設、津波避難施設、帰宅困難者用一時滞在施設は、現行の2館の災害時に対応する機能となっていると思うのですが、これが出された予定だと、2023年には労働会館が休館して、令和6年度中、2024年度中に新しい館が供用開始になると、2023年度以降は1館体制になるわけなので、この2023
また、市民が心配するところの津波発生時における津波避難施設として新庁舎及びペデストリアンデッキは、近隣の住民の皆様をはじめ、市庁舎に訪れる市民、JR乗降客、河岸の市の観光客などに対処でき、命を守るものでもあります。
なので、川崎区の津波避難施設は104つあって、県立高校とか、ライフとか、コストコとか、イトーヨーカドーとか、ホームセンターとかもあって、大きな駐車場にそのまま入れるとなっていて、実際にこの間の台風で避難した方もいらっしゃったそうなんですけれども、これを川崎区だけじゃなくて、全市で行うということはできないですか。
次に、津波避難施設について伺います。本市では、津波から一時的に避難する施設を地域の事業所などから御協力いただき、津波避難施設と指定しています。川崎区においては、津波被害も深刻ですが、洪水や高潮による浸水も深刻です。さきの代表質問では、公共・民間施設についても、風水害時に命を守ることを優先に施設開放等の協力をいただくことも併せて考えていくということでした。
……………………………………………………… 296 一般質問 〔 〕内は答弁者及びページ 山田瑛理議員…………………………………………………………………………… 296 行政手続のオンライン化について〔総務企画局長-296、297、298、299、健康 福祉局長-297、こども未来局長-300、市民文化局長-301、市長-302〕 津波避難施設
本市では津波から一時的に避難する施設を地域の事業所などから御協力をいただき、令和元年12月1日現在で、公的施設を含め104施設を津波避難施設と指定しています。この津波避難施設を津波に限定せず、多摩川・鶴見川水系洪水の際も避難所として使用させていただけるようになれば、より多くの市民を救うことができると考えます。
114 ◯井上委員 津波避難施設そのものは来年度でほぼ予定どおり終了ということ、あとは津波避難ビルでの対応になっていくと思っています。
資料-1の19ページ、繰越明許費、消防費の中の先ほどありました防災施設整備事業費の津波避難施設ですね。先ほどの陳情にもありましたとおり、やはり今、清水区あるいは駿河区の住民の皆さんは、災害時に自分たちはどこに避難したらいいんだろうと、本当に真剣に考えていると思っております。
次に、防災施設設備事業費について、駿河区西島の津波避難施設の完成が遅れることのないようにとの要望がありました。併せて、一部の津波避難施設においてフェンスなどが施錠されている状況にあることから、地元住民などと協議し、避難の際には確実に使えるようにすることで、住民の安心につなげるよう強い要望がありました。
地震発生直後から津波避難施設へ逃げるためには、住宅の耐震化や避難訓練への参加など、市民の日ごろからの備えとともに、避難路の整備、避難方向や避難施設を示す避難誘導標識の設置などが必要であると考え、それらの整備も進めております。
このような地域には、避難所として機能する津波避難施設、もしくは、とにかく命を守るための簡易的な避難タワーのような、垂直移動、垂直避難が可能な施設をつくる必要性を強く感じておりますが、いかがでしょうか。政策局長、答弁をお願いいたします。 〔古庄修治政策局長 登壇〕 ◎古庄修治 政策局長 災害時の避難についてお答え申し上げます。
このような地域には、避難所として機能する津波避難施設、もしくは、とにかく命を守るための簡易的な避難タワーのような、垂直移動、垂直避難が可能な施設をつくる必要性を強く感じておりますが、いかがでしょうか。政策局長、答弁をお願いいたします。 〔古庄修治政策局長 登壇〕 ◎古庄修治 政策局長 災害時の避難についてお答え申し上げます。
次に、清水駅東口公園への移転の理由についてですが、JR清水駅周辺の清水都心は、静岡市津波防災地域づくり推進計画において、都市機能の更新と集積に合わせ、津波避難施設として機能する建物や、被災しても機能する建物をふやすことで、防災機能のさらなる充実を図る区域として位置づけられています。